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一人ひとりのいのちの輝きがつながりあって

今ここに、大きなうずがはじまる……

 

きれい・ねっと感謝祭2017

〜うずのはじまり〜

2017年5月28日(日)

10:00〜18:30(開場9:30)

京都KBSホール ぜひ、ご一緒くださ〜い♪

詳細・お申込みはこちらから ↓

http://kilei.net/event/2017-05-28/

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雨の月末ですね。

明日から4月というのは

何かの間違いだと思う今日この頃。

 

でも、月末の色々やってるんだから

明日から4月なんだよね。

 

で、今日は親バカブログ。

 

たつきさんの春休み。

 

午前中、文化祭のクラス展示の準備

午後は、部活の定期演奏会の練習

 

だから、毎日おむすび持って

学校行ってるのですが

春休みの宿題は

嘘やろ?!っていうくらい多いというね。

 

でも、もう高校2年生になるのでね。

 

春分の日から

特に伸ばしたい英語を

新しい教材で勉強しようということで

羽賀ヒカルさんのゆにわで購入した

勉強法のご本の中で

北極老人さんが激賞しており

かつ、ろばちゃんが

TOEIC受ける時にすごく役立ったという

この教材にチャレンジしております。

 

 

もうねえ。

 

序盤から

私にはよく分からないところだらけ。

 

解説は超絶おもしろくないし

挿絵とか何にもないし。

 

もう、苦痛でしかない。

 

でも

北極老人いわく

これ完璧にマスターしたら

受験英語完璧らしいし

ろばちゃんも

TOEICの点数すごい上がったらしいから。

 

それに

東京の大学行って

ディズニーランド行き倒すという

壮大な夢のためですからね。

 

やりますよ

はい、やりましょうと。

 

だけど、一人でやるのには

あまりにも面白みがないので

 

一問一答形式のテストみたいに

なっているのを利用して

朝起きてからやったところを

夜晩ごはんの後に二人で確認。

 

たつき 補語

 

なおこ へえ〜、合ってるよ

 

たつき 目的格

 

なおこ うひょ〜、合ってるよ

 

とか、やってます。

 

で、それを終えて

私が仕事してると

こういう感じで迫ってきます。

 

 

学校で何かの出し物に使うらしい。

 

とまあ、そんなんですけど

(どんなんやねん)

 

いよいよ明後日になりました。

 

4月2日(日)京都のMUMOKUTEKIホールにて
出版記念講演会を行う

赤塚高仁・三浦直樹両氏の
『聖なる約束4 ヤマト人への福音
         教育勅語という祈り』
『Dr.三浦直樹 新次元の「ガンの学校」』

 

 

人はどこからきて、

なんのために生き、

どこへ行くのか……。

 


お二人の先生がそれぞれのアプローチから
この根源的な問いの核心へと

迫っていかれます。
 

どうぞ皆さま

お越しくださいね。  ↓

http://kilei.net/event/2017-04-02/

 

無理な方は、書籍ご予約くださいね。

(今週末から発送スタートします)

 

 

さ、お仕事に戻ります。

 

今日もお読みくださって
ありがとうございます。

 

愛と感謝をこめて。
山内 尚子 拝

 

追伸
「◎月×日のブログをみた」と
ご注文画面の備考欄に書いていただければ
その日にご紹介している書籍の送料を
弊社負担とさせていただいています。
(きれい・ねっとの書籍にかぎります)
皆さまぜひぜひご活用くださいませ〜♪
 


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☆最新刊『聖なる約束3 黙示を観る旅』

(赤塚高仁・舩井勝仁 著)

税込定価1,620円・ただいま送料無料好評発売中!!

 

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きれい・ねっと感謝祭2017

〜うずのはじまり〜

2017年5月28日(日)

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京都KBSホール ぜひ、ご一緒くださ〜い♪

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先日上京した時にね。

上野のあたりで

打合せが早く終わり

ほんのちょっとだけ時間ができて


国立科学博物館に

寄り道したのです。

 

東京でこんな時間の使い方をしたことは

たぶん数年ぶりのこと

 

上野駅で

ラスコー展のポスターが貼ってあるのを見て

うわーいいなあと思って

行ったんだけれど長蛇の列。

 

これは時間的に難しいなあと

仕方なく

何を見たいでもないのだけれど

常設展を見て回ったのです。

 

常設展といっても

さすが東京、

広いし見ごたえがあって

いのちってすごい

科学ってすごいと

感動しながらまわっていたのですが

 

広い館内

気がつくと

あまり人もいない

静かな場所にたどりついて

 

見ると

 

「宇宙開発」と書いてある

 

その向こうにキラキラ輝く展示物

 

もしかして、あれって……。

 

輝いていたのは

復元された宇宙探査機ハヤブサでした。

 

そして

ふとその下に目をやると

小さなアクリルケースがありました。

 

 

思わず駆け寄りました。

 

 

 

糸川英夫先生の

ペンシルロケット

 

 

実物でした。

 

 

糸川先生は

どんな想いで

このちっちゃなロケットを

創られたのだろう。

 

 

時空がほどけるような

不思議な時間でした。

 

 

私は糸川先生に

お会いしたことはないけれど

 

 

赤塚さんを通じて

たくさんたくさん

その言葉をいただいています。

 

 

なかでも、一番好きなのは

 

赤塚さんに最後に投げかけられたという

 

 

「自分で考えなさい」

 

 

今朝、あるコラムを読んでいたら

 

「批判というのは癖になる」

 

と書いてありました。

 

 

何かを言う時に

何かをする時に

自分の正しさを示すために

たえず誰かの間違いを引き合いに出す

という感じかな。

 

あ、批判だけじゃなくて

礼讃も同じことかもね。

 

その手法が癖になる

ということなのかなと思います。

 

つまり

言動が

他者ベースなのですよね。

 

でも、それじゃあ

新しいことは

何一つ生まれてこない。

 

 

新しい時代なんて

夢のまた夢です。

 

 

糸川先生は

毎朝たくさんの

新聞に目を通されていたというけれど

それは自分ベースに

立ったうえのことだったのだろうと思います。

 

 

そうすると

そこから本質が

浮かび上がってくるんだと思う。

 

 

「自分で考える」

 

 

私自身そうでありたいし

 

自分で考え抜かれた

著者さまの想いを

 

「他者」のひとつ

単純な情報源ではなくて

 

読む方が

自分で考えることを助けるような

ご本にしてお届けするということを

やっていきたいと思うのです。

 

 

4月2日(日)京都のMUMOKUTEKIホールにて
出版記念講演会を行う

赤塚高仁・三浦直樹両氏の
『聖なる約束4 ヤマト人への福音
         教育勅語という祈り』
『Dr.三浦直樹 新次元の「ガンの学校」』

は、間違いなくそんなご本です。

 

 

人はどこからきて、

なんのために生き、

どこへ行くのか……。

 


お二人の先生がそれぞれのアプローチから
この根源的な問いの核心へと

迫っていかれます。
 

どうぞ皆さま

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さ、お仕事に戻ります。

 

今日もお読みくださって
ありがとうございます。

 

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感謝祭のチラシのお話。

 

 

まあ、知ってる人も多いと思うけど

私は天性の抱え込み壁をもつ

筋金入りのお願い下手です。

 

みんなに背中を押してもらって

きれい・ねっと10周年の感謝祭を

600人のホールで

開催することになったんだけど

 

これまでの私が

ご本創りをやりながら

私だけで広報して

お越しいただけるのは

いままでやってきた実績ベースで

100人くらいだと思うんです。

 

600人に来ていただくとなると

いくら全力投球したって

さすがに私一人じゃ無理です。

 

ふだん見られない

きれい・ねっとの

ご本を見ていただけるように

ズラリと並べるのはもちろん

大好きな講師の先生方に

ご登壇をお願いし

大好きなみんなに出展をお願いして

きれい・ねっとが

みんなと一緒に創っていきたい

世の中を感じられるような

魂が喜ぶようなイベントを創る。

 

これねえ。

 

準備も楽しくないと

おかしいですよね。

 

あと、一人とか

一法人で準備するのも

よくよく考えたらおかしい。

 

とかなんとか

どこまでもお願い下手なので

自分を納得させるのが

もーう大変なのですよ。

 

とにかく

まずはチラシをということで

配ってくださる皆さまにも

受け取ってくださる皆さまにも

ワクワクしてもらえたらと

初めての二つ折り

本を創るくらいの

エネルギーを使って創りました。

 

「みんなが主人公」だから

一色じゃなくて、

七色の渦がいいとか

広がりがほしいから

枠はラインにしないでほしいとか

デザインしてくれるミケちゃんに

言いたい放題お願いしたりしてね(笑)。

 

でね。

 

山のように仕上がって

正直、こんなにどうするんだろうかと

思ったんですが

 

これはもう、勢いでいくしかないので

3月いっぱい

私の中では革命的に

いろんなところに

お願いをしたわけです。

 

そうすると

勢いって大切ですよね。

おっそろしいほど

みんな協力してくださるのですよ。

 

たとえば

遠方で主婦してるお友達が

50枚預かってくれるというんです。

 

もちろんね。

それが即、お申込みに

直結するのではないことは

経験上、よーく分かっています。

 

でも、

わざわざ、関西に住んでるお友達に

手紙と一緒に送って

電話もかけてくれるって

そんなふうに言ってくださるんです。

 

当日どうしても来られない方が

せめてと言って

配ってくださる。

 

もちろん、100枚単位で

預かってくださる方もたくさんあって

 

私がど緊張して

断られるのが当たり前って

自分に言い聞かせながら

電話したり

メールすると

 

思い出してくれて嬉しいわーって

 

なおちゃん忙しいから

話せてちょうどよかったーって

 

みんな楽しそうなんだよ。

なんでやねん!!


そして、気づいたら

 

本番2か月前にして

 

なんと、

あと50枚くらいしかないというね……。

 

大慌てで

追加発注かけながら

 

なんか、ありがたくて

涙出てきた。

 

泣いてたら

にんげんクラブ愛知の小杉さんから

手づくりのしょうゆか届いた。

 

うぇーん。

 

いやもうね。

 

あなたがどこかで

きれい・ねっと感謝祭の

チラシもらったら

それを配ってくださった方たちは

愛そのものに生きている方たちです。

 

だから、そんな人たちと

みんなでつながっていきませんか。

 

新しい世の中というのを

誰かや何かに求めるのではなくて

みんなで創っていきませんか。

 

そういうイベントなのですよ。

 

そうだった。

 

私は、私たちはそんなイベントを

はじめようとしているのです。

 

5月28日(日)

きれい・ねっと10周年記念感謝祭

   〜 うずのはじまり 〜

みんな来てね。

http://kilei.net/event/2017-05-28/

 

その前の4月2日(日)

出版記念講演会

同じ気持ちでやっているので

ぜひぜひ、来てね。

http://kilei.net/event/2017-04-02/

 

さ、お仕事に戻ります。

 

今日もお読みくださって
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新月ですね。

 

いまね。

 

すごい揺れている人が
多いのじゃないかなあと感じます。

 

 

星座のスタート地点になる
牡羊座で起こる新月なので
始まりの中のはじまりなのですね。

 

 

で、満ちていくお月さまの
エネルギーのとおりに
走り出す感じなのですけれど

 

 

それって
くっつけている
自分の魂にとって
必要ないものをが
はがれおちるように
ゆっさゆっさ揺らされる
ということにもなるようなのです。

 

 

なんかね。

 

 

4月は短期間に
色んな星が逆行したり
順行したりするらしく

 

 

進んだ―、でもこっちが止まったー
みたいになりやすいんだって。

 

 

短期的には辛いこと
感情としては
良い感情にはなれないことも
そういうことなんだと思えば
乗り切れるのかなと思います。

 

 

今日は短いのですけれど
2冊の新刊の最終チェックをしながら
編集作業しているので

あと数日、こんな感じで
お許しくださいませ。

 

 

4月2日の出版記念講演会
ぜひぜひお越しくださいね。
http://kilei.net/event/2017-04-02/

 

お二人の新刊の
初お目見えであることはもちろん
(先生たちもそこで見る感じになる予定)

 

川田薫先生が

来てくださることになったので

超空海伝のお話もちょこっとしますし

 

もれなく
ちょっと雰囲気の違う
なおこさんに会えますよ〜ん♪

 

さ、お仕事に戻ります。

 

今日もお読みくださって
ありがとうございます。

 

愛と感謝をこめて。
山内 尚子 拝

 

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雨が止んで

ぐっと春っぽくなったと思ったら

寒くなり

そして、風が強くなって

今朝

通勤路に

「千姫の小径」っていうのがあるんですが

そこの並木に新芽を見つけました。

 

ほんとうに

日本は美しい国ですね。

 

昨日の記事

そもそも書くかどうか悩み

書くとしたら何を書くのか悩み

結局書くことにしました。

 

なんでそんなに悩んだかというと

なぜか

私は今回のことに関連する

いろんな立場の方を

直接間接に存じ上げていて

その方たちのことも

同じように尊敬していて

大好きなのです。

 

考え方は違えど

この美しい日本を愛し、

子供たちを愛し

良い世の中を創ろうと

献身されている方々です。

 

そして、ここは、もう器の違いを

飛び超えての話だけど

ここが昭恵さんと私の

最大の共通点かもしれないなと思います。

 

昭恵さんは

少なくとも私の知るかぎり

誰かを攻撃するような

言葉を発したことはありません。

 

それなのに

書き方によっては

その方たちを非難しているように

聞こえるかもしれない

 

それじゃあ

私が悲しいのはもちろんですが

何より

昭恵さんがすべての意見に

攻撃に転じることなく

寛容に対応しようとされていることに

水を注すことになるのではないか……。

 

それを危惧しました。

 

でも、やっぱりね。

 

そういう色々な可能性を恐れて

黙っているのって

構図がいじめと一緒ですよね。

 

恐れることなく

攻撃の言葉をすいすいとかわしながら

愛のある表現を

しなやかに続けていきたい。

 

そう心から思いました。

 

いまってね。

 

想いを表現しにくい

時代になっていると思うんですね。

 

それを

マスコミとかは

その原因を政治とかにもってくる。

 

言論を武器にするというのは

権力があって

それに逆らう時の典型なんでしょうね。

 

そうすると

声の大きい人の意見が

みんなの意見みたいになる……。

 

 

「教育勅語という祈り」

 

という本を

きれい・ねっとから刊行します。

 

え?

教育勅語!?

 

と思われるかもしれません。

 

だけど

明治神宮、ご存じですよね?

お参りされた方

多いですよね?

 

その明治天皇が

文明開化が進み

立身出世、自分の成功ばかりを追い求め

学のない親をバカにするような

そんな世の中に

なってしまっていることを憂えて

出されたお言葉が教育勅語なのです。

 

しかも、そこには

命令の言葉はなく

私は率先してこれを行うから

大切な国民の皆も、

一緒にやってくれないだろうかと

お願いされている。

 

内容も背景も

なんにも知らなかった。

 

いや、愛に生きるにあたって

興味がなければ

知らなくてもいいのだろうけれど

たとえば戦争のことに触れたり

たとえばいまの教育や

世の中のあり方に

違和感をもっていたりするならば

 

というか、

いま日本という国に

日本人として生まれてきている時点で

それはもう

興味があるのと同義だと

いまの私は思っています。

 

 

でもね。

 

昨年の感謝祭の時

赤塚高仁さんのご講演をうけて

 

私は泣きながら

「過去に囚われず

 主義主張を超えて

 みんな、仲良くしましょうよ。

 それが高仁さんが教えてくださった

 八紘一宇でしょう」

と、言ったのです。

 

赤塚さんは

「ごめんなさい」と謝られました。

 

赤塚高仁という人は

「教育勅語」の本を出すにあたり

そんな出版社を選び

そんな私に編集をまかせて

 

そして、こんなときに

世に出すのです。

 

真実の言葉で

祈りをもって。

 

 

知ることで見えてくる真実があります。

 

多くの方にこの祈りが

福音として届きますように。

 

そう、心から願いながら

 

さ、お仕事に戻ります♪

 

 

今日もお読みくださって

ありがとうございます。

 

愛と感謝をこめて。

山内 尚子 拝

 

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雨が止んで

ぐっと春っぽくなったと思ったら

寒くなり

そして、今朝は風が強いというね。

 

ほんと、体調には

気をつけましょうね。

 

さて。

 

昨日は内容がふらふらの

ブログを書いてしまったのですが

どうしても、テレビ中継が

気になっていたんだと思います。

 

そんな中、

昨夜、安倍昭恵さんが

ご自身のお立場を表明されたので

お友達の一人として

私の素直な想いを書きたいと思います。

 

いろんなご縁が重なり合って

昭恵さんと

仲良くさせていただくようになりました。

 

正直に言うと

初めてお会いした時は

総理夫人という肩書き関係なく
見ることなんて
とてもできなかったのだけれど。

 

でも、すごく気さくで

ちよっぴりオチャメで

好奇心旺盛で

 

そして、本当にほんとうに

分け隔てのない

愛あふれるお人柄に触れるうちに

いまでは「総理夫人」かどうかは

まったく関係なく

お一人の女性として

とても尊敬しているし

大好きで大切な存在になっています。

 

お人柄を感じさせる

エピソードを挙げていると

キリがないので控えますが

 

ひとつだけ

このブログを読んでくださっている方に

いちばん分かるように

お伝えするとしたら

 

『天使の着ぐるみ』を読んでくださって

心の底からジーンと

してくださるような、そんな方なのです。

 

政治のことはあまり分かりませんし

今回の問題について

何か言及できるほどの

情報は何も持っていないので

ここで意見をさしはさむことはしませんが

 

昭恵さんは

愛と慈しみの心をもって

嘘いつわりなく真っ正直に

生きていらっしゃる方です。

 

そのことは間違いないと

私はいまも、これからも信じています。

 

 

と、ここまでは

言ってしまえば

私の個人的な思いなのですが

 

ちょうどいま

『超空海伝』の編集が

核心部分へと入るところでね。

 

言葉の持つ力を

解き明かしていくんです。

 

言葉は

人に与えられた最大の道具であり

エネルギーです。

 

ああ、

ひょっとすると

智恵の実というのは

「言葉」なのかもしれませんね。

 

区別して

影響を与え合うんだから。

 

人やものを

生かすことも

殺すこともできる

 

現実をつくることができる。

 

嘘をつくこともできてしまう。

 

 

それだけに

使う人の真価が

問われるのものなのです。

 

 

そして、諸刃です。

 

相手を活かし幸せな気持ちにしたら

自分も幸せになり

相手を傷つけたら

必ず自分も傷つきます。

 


インターネットというものができて

だれなのかも分からないところから

昭恵さんに

あるいは籠池氏に

あるいは

その他いろいろな人たちや物事に

向けられる

あまりにもひどい攻撃の言葉たち

 

それから報道の偏向ぶり。

 

だけどそれをいま

誰でもが

見られるようになっています。

 

脳と言うのは

主語が分からないものだと言いますよね。

 

ということは

それが誰に向けられたものであっても

目にしたら

もう自分に影響するわけです。

 

だからといって、

その出元を攻撃するというのでは

なんの解決にもならない。

 

いたちごっこどころか

さらに攻撃の言葉を

生んでいるだけですよね。

 

このことの意味

そして、

じゃあ私たちは

何をどうすればいいのかを

深く考え探りつつ

 

編集作業に戻ります。

 

 

今日もお読みくださって

ありがとうございます。

 

愛と感謝をこめて。

山内 尚子 拝

 

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雨が止んだら

ぐっと春っぽくなったと思ったら

今朝は寒いというね……。

 

ほんと、体調には

気をつけましょうね。

 

そして、今日のブログは

話があちこち行きますので

(いつもなんだけど

 いつもよりさらにあちこちなので)

そのつもりで

楽しんでいただければ嬉しいです。

 

まず。

 

この場をお借りして

ひとつお詫びがあります。

 

『超空海伝 宇宙の真理が変わる時』

(川田薫・山内尚子 共著)

 

ネットショップの予約ページに

三浦直樹先生、赤塚高仁さんの

書籍と同様3月下旬発送開始と

表示させていただいておりましたが

4月中旬に変更となりました。

 

ご予約いただいている皆さまには

お待たせ期間が長くなってしまいますこと

心よりお詫び申し上げますとともに

良きご本になりますように

心を尽くして製作にあたっておりますので

いましばらくお待ちいただけますよう

お願い申し上げます。

 

なお、三浦直樹先生、赤塚高仁さんの

書籍を『超空海伝』と一緒に

ご予約くださった皆さまには

仕上がり順にそれぞれ別便にて

お届けさせていただきますので

先に届いたご本から

お楽しみいただけましたら幸いです。

(もちろんその場合も送料は弊社負担となります)

 

 

まじめなお詫びはここまでとして。

 

 

最近の私は

気圧の変化が激しかったりする

春だからなのか

なんか宇宙的な動きなのか

 

いやいや

 

たぶん間違いなく

日中よくない頭を

使い過ぎているせいだろうね。

 

時々、ふっとスイッチが切れます。

 

在りていに言えば

ボケーッとしてるだけなんですけどね。

 

(それを「壊れかけている」という)

 

数日前に

家のパソコンの前でボケーッとしてたら

 

こういうのが現れてビックリしたりね。

 

「写真撮ったらあかんでー」

 

「ゼッタイ撮ったらあかんでー」って

 

それ、完全に

撮れ撮れフラグやん。

 

 

 

 

私、何をどう間違えて

こんなおもしろい生物を

生み育ててしまったのだろう……。

 

 

あ。

 

それで今日は朝から

ちゃんとスイッチ入った状態で(当たり前)

 

三浦直樹先生の

『Dr.三浦直樹 新次元の「ガンの学校」』

最終ゲラチェック。

 

 

 

先ほど、印刷工程に

バトンタッチしました。

 

著者様の手を離れてからの

ひとつずつの工程は

何冊お手伝いしても緊張の連続です。

 

でも

着々と仕上がっていくのは

やっぱり嬉しいものですね。

 

 

今日は脈絡のないブログですが

 

 

言葉は行動を生み

行動は変化を生むものですよね。

 

 

変化というのは

感情としては

良いにつけ悪いにつけ

思いがけないこと

理不尽だと想うこと

 

いろんなこと

 

いろんなことがある

 

それが変化なんですものね。

 

そんな変化の中で

 

自分自身

そして、自分とつながってくださる

すべての存在を信じ、心寄り添い

 

ちゃんと真実を見つめられるよう

 

そして、それをまた

言葉にできるように

 

いま置かれたこの場所で

できる最善を尽くしたいと

 

今日も、いつも

思っています。

 

 

さ、お仕事に戻ります♪

 

 

今日もお読みくださって

ありがとうございます。

 

愛と感謝をこめて。

山内 尚子 拝

 

追伸

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一人ひとりのいのちの輝きがつながりあって

今ここに、大きなうずがはじまる……

 

きれい・ねっと感謝祭2017

〜うずのはじまり〜

2017年5月28日(日)

10:00〜18:30(開場9:30)

京都KBSホール ぜひ、ご一緒くださ〜い♪

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雨が止んだら

ぐっと春っぽくなりました。

 

きしおくんの命日は

2月22日なのだけれど

山内のお墓は

神戸の山のてっぺんにあるので

その時期は

凍結しちゃってて行けないのですね。

 

しかも、今年のお彼岸は

お休みできなかったので

仏壇の前でチーンとしかしていないから

(これでも、

 本当につながりあえるのよね

 まあ、いつも一緒ということだ)

近くたつきも一緒に

お参りしてこようと思います。

 

 

と、ここまで書いたところで

超特急で編集しないといけない

原稿がきたので

 

ちょっと失礼して……

 

戻ってきて……

 

 

さて(笑)。

 

 

昨日

超空海伝の1章・2章を

内容というよりも

文体、文章の運び方を

思い出さなくちゃと思って

読み直してたんだけど……。

 

いや、ほんと

 

すっごくおもしろいよ。

 

西野亮廣さんが

「空海まじすげーと思う」と

評されていたのですが

 

うん、まじすげー。

 

でも、それを超えようという

 

コンセプトを打ち出してしまった自分も

 

色んな意味で

まじすげーと思います。

 

3章では

ついに

 

唐から日本に戻られた空海さまが

密教を「言葉」で表現する

 

というチャレンジをされます。

 

「言葉」とは何か。

 

そして、最終的には

 

「女性性」

そして「陰陽統合」へと

話は進んでいくのだ〜

 

 

うーん。

ちょっと壊れかけてきたので

 

 

とりあえず、お仕事に戻ります♪

 

 

今日もお読みくださって

ありがとうございます。

 

愛と感謝をこめて。

山内 尚子 拝

 

追伸

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さて、宇宙元旦を擁した

三連休も終わりましたね。

 

今日の姫路はしっとりとした雨模様です。

ここから暖かくなりそうな気配。

 

春はすぐそこですね。

 

私は2月あたりからの

お休みなし記録を着々と更新し

春分の日ジャストの20日に

 

『聖なる約束4

 ヤマト人への福音

    教育勅語という祈り』

(赤塚高仁著)

 

ようやく校了しました〜♪

 

カバーはこんな感じになります。

 

 

東の方から光が降りる

天孫降臨をイメージしてみました。

 

かっけ〜☆

 

三浦直樹先生のご本のカバーも

明日にはお見せできるかな。

 

月末には2冊とも

仕上がりますので

(軽く書いてるけど

 実はここからが

 めーーーっちゃ大変なのですよ〜)

ぜひ、お楽しみになさってくださいね。

 

京都で開催の出版記念講演会にも

ぜひいらしてくださいね!!

 

4月2日 赤塚高仁・三浦直樹

        出版記念講演会

詳細・お申込みはこちらから ↓

http://kilei.net/event/2017-04-02/

 

お二人もご登壇くださる

感謝祭にもぜひぜひ♪

 

5月28日 感謝祭2017

     〜うずのはじまり〜

詳細・お申込みはこちらから ↓

http://kilei.net/event/2017-05-28/

 

 

で。

 

今日からは

先の2冊をしあげるべく

川田先生に

ちょっとご猶予いただいていた

『超空海伝』の後半を

仕上げていきます。

 

これがね〜。

 

今日になって分かったんだけど

後半は春分の日を過ぎて

軽やかになった中で書くのが

どうも正解だったように思います。

 

この一週間くらいかな

なんでかなあと思うくらい

ほんっとに

心身が重かったんだけれど

 

そして、原稿は

まだまだ色々あるんだけれど。

 

なのに

ふわっと軽くなってるんだもん。

 

28日の新月には校了できるかなあ。

 

それでも、

身体のほうは劇疲れ感があるので

今日明日くらいは

ちょっとペースをゆっくり目にして

 

また

ちょっとずつ

ギアをあげていきたいと思います。

 

今年はなんだか
お手伝いするご本の深さが
段違いな気がするんだよね、うん。

 

いままでは

「てにをは」だけではなくて

全面的に編集するご本って

年に数冊だったのだけれど

いまはすべてのご本を

全面的に編集しているというのも

あるのかもしれません。

 

ひょっとすると

私もちょっとは成長したのかな

 

うーん

それはないか……

 

まあ、それはともかく

 

なんとなく

今年は本当に本当の意味で

 

色んな側面から

過去をしっかりと認識することで

過去と

その過去によって創られているいま

たとえば、

常識と思わているようなこととかね

そういうものを

超えていくためのご本を

 

創っていくのかな

という感覚があります。

 

 

ある意味では

破壊と再生かもしれないですね。

 

 

超空海伝は

私も著者の一人ですから

そのあたりのことも

書いちゃう予定でございますので

どうぞそちらも

お楽しみになさってくださいね。

 

 

さ、お仕事に戻ります♪

 

 

今日もお読みくださって

ありがとうございます。

 

愛と感謝をこめて。

山内 尚子 拝

 

追伸

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一人ひとりのいのちの輝きがつながりあって

今ここに、大きなうずがはじまる……

 

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仕事三昧のお誕生日を過ごしていたら

なぜか

2011年のお誕生日のときの記事を

見つけたので、シェアしたいと思います。

 

言葉を扱う仕事をするというならば
いま書かないでいつ書くんだと
心を奮い立たせながら

書いたことを思い出します。

 

****************************************

 

今日は私のお誕生日です。

 

学生の頃はちょうど終業式や、
学年末の試験、入試などの時期と重なって
あんまり好きではなかったんだけれど

 

彼岸の入り、その一年の切り替わりが始まる日 
そして観音様の日でもあるんだよと
お友達に教えていただいて 
今では大好きな日になりました。

 

東北関東大震災からちょうど一週間 
重い空気の中でも、

ほんとうにたくさんの皆さまから 
お祝いのメッセージをいただきました。
今はとてもバタバタとしていて 
お一人ずつにお返事がままならず、
ほんとうにごめんなさい。
 
でもとても嬉しいです。 
心からありがとうございます。

 

ところで、彼岸というのは春分と秋分の日のことで、 
祖先を供養する行事として定着していますが 
この日は太陽が真東から昇り、真西に沈むので、 
西方に沈む太陽を礼拝し、 
遙か彼方の極楽浄土に思いをはせたのが
その始まりといわれます。

 

生を終えた後の世界を

太陽の動きに追うこの世界観は 
実は「日願(ひがん)」という
古来どの国の原始宗教にもつきものである太陽神、 
つまり日本では天照大神への信仰からきたもので 
後に仏教と結びつき
「彼岸」という仏教語が

生まれたという説もあるとか。

 

そして、その彼岸の中日が春分です。 
春分の日というのは、天体の世界で見ると 
太陽が星座の最後である魚座から、
最初の牡羊座へと移動する 
人間の基準ではなくて、
星たちにとっての

「はじまり」の日にあたるそうです。

 

もちろん、偶然なのかもしれないけれども 
11日からの一週間 
そして誕生日、私のはじまりの日を迎えて、 
天体の大きな動きに合わせるかのように 
私が今、何をしたらいいのか……
何をしたいのか、どうやって生きていくのか 
考えなくっちゃというのではなくて、
考えざるをえないような出来事が 
大小さまざまにありました。

 

大切ないのちの無事を知って、
涙を流して喜び 
大切ないのちを天国へと見送ることになって、
涙を流して悲しみ 
私の知らないところで 
私の言葉からはじまったつながりが 
人を、いのちを動かしたことを知りました。

 

2011年がはじまって、旧暦のお正月がきて 
でもまだ何かもやもやとしていたんだけれど 
それらに想いを巡らせていて 
今日、ほんのさっき、
すっと道が見えたように思えました。

 

星たち、もちろん地球も含め、すべてのいのちは 
迷いなくまっすぐに、いのちの理にしたがって 
いのちをかけ、精一杯生きているんだと思います。

 

私たちだってさまざまな想いの中で、心がくもり、 
その根本を見失ってしまうときがあっても 
心の奥底や身体は、いつも精一杯生きている

 

私の経験なんて小さなものだし、
すべてが分かるわけでは決してないけれど
大切なものを失ったとき、
丸裸になってしまったとき
「私が」になるか「みんなで」になるか、 
その二択しかないように思います。

 

みんなほんとうは知っているんだと思う。 
一人では生きていけないことも 

みんなだから、幸せなんだということも。

 

だけど、辛い情況の中、
理不尽にさらされる中で 
すぐに「みんなで」とか「あなたが」と言える人 
それで幸せだと本気で感じられる人は少ないと思う。

 

いつも言い続けられる人なんて、
きっとほとんどいないと思うのです。

 

少なくとも小さな私は、阪神大震災のときも 
きしおくんがいなくなってしまったときも 

ひとりでは「あなたが」とは、とても言えなかった。
 
何年も苦しかった、
どこともなく、たくさんを責めた。

 

でも

 

そんな私にでさえ
見返りを求めない、
たくさんの言葉が、想いが、愛情が 
たくさんのいのちから与えられ 
長い時間をかけて多くを教え、導き、
ここまで生かしてくれました。

 

弱い私は、今だって、 
たくさんの情報に流されて 
つい誰かを責めたり批判してしまいそうになります。

 

だけど、大丈夫、
生きていけると心から思えるのは 
私たちは、大切なみんなとつながり、補い合いながら 
生きているこということを知っているから。

 

甘えるのではなくて、
求めるばかりではなくて 
お互いに持っているものを出し合いながら 
それを認め合い、包み込み合いながら、
生きていくことの心地よさ、楽しさを感じているから。

 

今、このとき 
東北大震災のあるなしにかかわらず 
それぞれがそれぞれの立場から、
最大限をなさっていることと思います。

 

大きな、ほんとうに大きな出来事だから 
いのちの理を思い出す人も、 
私のように何年も苦しい想いをしたり、
人を責めてしまう人 
もしかしたら、ずっと最期まで苦しむことになる人 
さまざまなかたちで人生を激変させる人が 
そのぶん大変な数になることだろうと思います。

 

そしてそれは、
やがて日本をも、あるいは世界を、宇宙をも
激変させることになるのかもしれません。

 

そんな中にあっても 
私は、私にできることを 
私がいただいてきたように、
言葉を、想いを大切に 
必要だと感じてくださる皆さまに伝え、
こころをつないでいくこと。 
そのつながりが広がるお手伝いをすること。

 

そして、いまここの精一杯をやりきったら 
こう伝えたいとか、
こう伝えなければとかではなく 
受け取り方も、つながり方も 
それが仮に批判であったとしても 
受け取る方にとって最善となることを信じ、
すべてをゆだねきること。

 

いつも柔軟で、心軽やかであること。

 

何かに左右されるのではなくて 
今までずっとお話してきたそのままを
きれい・ねっとの活動のすべてを通じて 
私らしく伝え続けていくことこそが大切なんだと、 
今、あらためて感じています。

 

私は私の今を、しっかりと生きていきます。

 

ご縁をいただいたすべての
大切な皆さまにおかれましても 
ご一緒にいのちを、
絆を深めてくださいましたら幸いです。

心からの愛と感謝をこめて。

 

山内 尚子 拝

 

****************************************

 

明後日は春分ですね。

 

変わらない想いを胸に

お仕事に戻ります♪

 

 

4月2日 赤塚高仁・三浦直樹

        出版記念講演会

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5月28日 感謝祭2017

     〜うずのはじまり〜

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今日もお読みくださって

ありがとうございます。

 

愛と感謝をこめて。

山内 尚子 拝

 

追伸

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