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先週末の

「なおちゃん流・超進化論講座」

東京会場・第1回

 

大阪会場、みよしの講座に続き

出入りが大変なくらいの満員で

無事に終えることができました。

 

ゲストの森井啓二さん、はせくらみゆきさん

著者さんのお一人、近藤真澄ちゃん

お手伝いくださったスタッフちゃんたち

ご参加くださった皆さま

本当に優しくも楽しい

学びに満ちた時間をご一緒くださり

心よりありがとうございました。

 

他のお写真、こちらからご覧いただけます♪

 ↓  ↓  ↓

東京会場・第1回(2018.06.03)

森井啓二さん・はせくらみゆきさん

 

大阪会場も見られるよ☆

 ↓  ↓  ↓

大阪会場・第1回(2018.05.06)

赤塚高仁さん・武田数宏さん

 

 

なんか真面目そうだけど

お勉強というのではなく

笑ったり泣いたり笑ったり

けっこう忙しくて楽しいです。

 

今からでもご一緒できますので

ピンときたら、ぜひお申し込みくださいね♪

 

終了後先生たちと

スタッフちゃんとのお食事会も

楽しかった〜☆彡.。

 

 

翌日は

生まれて初めての大船。

 

駅を出てみたら

巨大な優しいお顔にビックリ!

 

 

 大きいなあ.....

 

大船観音さま

 

曹洞宗のお寺の

白衣観音さまの胸像だそうです。

 

そして、打合せを終えて夕方

姫路に向かう新幹線で

なんとなく思っていたのは

 

生きていると

 

生まれながらの運命とか

起こってくるいろんなこと

 

理不尽だと思う

許せないと思うことが

とにかくいくつもあるし

次々に起こる

 

もしかすると

ひたすらその連続なのが

人生なのかもしれません。

 

そして

それをひとつずつ

許していくことが

人生の大きな目的の

ひとつなのかもしれません。

 

 

本当は

悪いことなんて何もなくて

 

その感情を手放すことが

実は

イコール許すことになる。

 

 

水に流す、手放す

 

そうすると

自分が残るのだけれど

 

でも、それでいて

許すというのは

その人を

許容すること

 

つまり、包み込むことでもある。

 

 

意識の中に

そのものや、その人が

いてもいいよって存在を認める

意識が広がるということ

 

愛にあふれる

器が広く深くなるということ。

 

 

 

相手に求めるんじゃなくて

自分から

 

ゴミが落ちていたら

誰が捨てたんだ!じゃなくて

 

ただ、拾えばいい。

 

そうすれば

その場と

そして、あなたの心が

美しくなる、ふわりと広がる。

 

 

そんな積み重ねなんだろうと

思うのです。

 

 

たぶん

 

許せないと思うことが多いなら

 

それはすべて

今生で

許すと決めてきたことなのでしょう。

 

 

もちろんね。

 

 

すぐにはそう思えないこともあって

 

 

昔、

何かひとつ許してみませんかと

メルマガに書いたら

 

世の中には絶対許せないことがある。

相手が100%悪い時にも

許せと言うのですか?

あなたは幸せだから

そんなことが言えるんですと

メールをいただいたことがあります。

 

もちろん

心はチクチクと痛んだのだけれど

 

 

そうなのですね。

お心に添えない内容で

申し訳ありませんでした。

 

と、だけお返事をしました。

 

 

そりゃあ

比べることなんてできないけれど

 

私だって辛いこと苦しいこと

理不尽なこともあったと

一生許せないと思ったことも

許せと言われて

人の気も知らずにと腹を立てた時もあった。

 

いや、言わないだけで

今だってある。

 

そもそも

何もかも許せなんて

一言も言ってないじゃないか。

 

 

……なんて

もっとずっと昔なら

言い連ねたかもしれません。

 

 

でも

そんな問題ではないのです。

 

見ず知らずの人のメルマガに

わざわざ返信してしまうほど

 

その方の心の

なにか大切なところに

「許す」という言葉が

触れるんだろうなあと思ったのです。

 

そして、できることなら

私の言葉がうまくなくて

そこまでにはいたらなかったけれど

いつか最善の時に

その方の魂の

本当の望みの通りに

そこから

一歩踏み出してもらえたらと

 

そんなふうに祈りながら

その3行のメールを打ったのでした。

 

 

ああー

まだまだ許せてないなあって

思うこと

たくさんあります。

 

 

だから

決して誰かに何か

言えるわけではないのだけれど

 

 

ああ

致し方ないのだろうなと思いつつも

 

絶対に何があっても

許すことはできないと

かたくなになってしまっている

その心を緩めて

 

許すことができたなら

どんなにか

楽になるだろうになと

 

 

なぜって

きっとね

 

許すって

他の何もでもなく

実は自分を許し

自分を解放するということだから

 

 

そして本当は

 

絶対に許せないことなんて

きっと何ひとつないのです。

 

 

それって実は

いまの世の中にとって

 

 

いちばんすばらしい

福音なのかもしれないなあって

 

 

この旅で

それから、これまでの人生で

出逢えたたくさんの皆さまの

笑顔を想いながら

 

そして、

新幹線の窓越しに

何の見返りも求めずに

私たちを照らし暮れていく

美しいお陽さまの光を見つめながら

 

思ったのでした。


 

今日もお読みくださり

心よりありがとうございます♪

 

愛と感謝をこめて。

山内 尚子 拝

 

追伸

大好きな人たちのこんな発信も始まりました♪
 ↓  〜SOUNDS for EARTH〜
 「いのちの響き★地球再誕プロジェクト」

http://synesthesia.izumitakako.jp/0729event/

 

安心して信頼して手を繋ぐことのできる人たちが

この地球には本当にたくさんいるのです。

もちろん、あなたもそのお一人です。

よろしければ、ご一緒しませんか?

 

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☆楽しみなイベント

・なおちゃん流・超進化論講座 第2期

大阪・東京各4回 5月より第一日曜開催

総勢8名超の豪華ゲストを迎えて

パワーアップした講座です!

・大阪会場・第2回(2018.07.01)

  講師:脳神経外科医 篠浦伸禎 

・東京会場・第2回(2018.08.03)

  講師:医学博士 田中佳

・大阪会場・第3回(2018.09.02)

  ビュージック代表 片岡航也

 

☆きれい・ねっと新刊

『聖なる約束5 ホロコースト生存者短編集

      SCORCHED ―焦がされた世代―』

 (イリット・アミエル著

  監修・解説:赤塚高仁・舩井勝仁)

 

・光の魂たち 動物編 人の霊性進化を助ける動物たち

           (森井啓二著)

・イヤーコーニング ゆらぐ炎の傍らで

           (近藤真澄著)

お月さまからのメッセージ

   いま伝えたい魂を輝かせる月のテンポの秘密

           (片岡航也著)

現場から始まる医療革命 統合医療の真実

           (篠浦伸禎著)

君が代から神が代へ

        上下巻(森井啓二著)

 

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